東海道

お江戸日本橋七つ立ち。日本橋より487.8kmの道のりのスタートは、すっかり変貌した都心の繁華街より旅立ちます。日本橋、京橋、新橋と江戸は運河とともに繁栄したことが伺われる道のりです。

品川は浮世絵のようにかつては海のすぐそばでした。右側には御殿山が描かれていますが、削られて無くなり全く別の場所のようです。品川から川崎までの道のりはほとんど旧道が残っておらず、交通量の多い国道を進みます。

六郷川は江戸から最初に出会う大きな川です。橋を造らず渡しとしたことが、川崎宿繁栄の基となりました。川崎大師への参拝客もあり多くの旅人で賑わっていたといいます。

保土ヶ谷までの道のりは、開港期の横浜を色濃く残しています。浮世絵に描かれた景勝地の台場の海は既に埋め立てられ、遥か遠くになりました。

難所とされた権太坂を通過します。しかし現在は道路改良がなされ、然程でもありません。現在の姿からは行倒れが出るような坂には感じられません。権太坂を上ると武蔵国をあとに相模国へ入っていきます。

江戸を発った旅人が最初に宿泊する宿場でした。戸塚から藤沢までの道のりは、大部分が交通量の多い国道です。快適ではありませんが、史跡も多く残っています。

源義経伝説や説経節などの伝説が多く残り、またそれらの史跡を多く残す見所の多い道のりです。松並木も見られ、往時の面影が少しづつ見え始めてきます。

浮世絵に描かれる高麗山の姿は昔も今も変わりません。高麗山へ登ると大磯の街や湘南海岸を見渡せます。史跡などの案内がしっかりしてあり、近代化しておりますが、往時を想像することが容易です。

名士や文豪の別荘が立ち並んでいた大磯から小田原へ向かう道は、江戸時代からの松並木がよく残り浮世絵に描かれた往時が蘇ります。そして江戸を旅立ち、初めての城下町小田原へと至ります。

箱根八里の前半、東坂の四里、「天下の険」を目指します。東坂の後半はかなり苦しい道のりになりますが、石畳がよく残り苦しさと同時に楽しさもあります。足首に負担がかからないよう、注意が必要です。

箱根八里の後半、西坂の四里は下りとなりますので快適に歩けます。復元された石畳がよく整備され、旧道のダラダラ続く下り坂を下りるとやがて三島大社へとたどり着きます。

水の街「三島」を感じながら進みますと、やがて沼津宿の手前で狩野川に沿いになります。広重の描いた狩野川はすっかりビル群となりました。

若山牧水が愛した千本松原から見える富士山は格別です。源平の史跡に触れながら原宿までの道のりは短く、あっという間です。

原宿から吉原宿までの道のりは、富士山と共に旅をします。どこにいても富士山が見守っています。名勝左富士を見つつ、吉原宿へと入っていきます。

水害で3度も宿場を移転した吉原は、今はアーケード街となっています。大きく北へ回り込んできた東海道は吉原宿を出ると再び南へ進路を取りやがて西へ向かいます。富士川を渡り、新坂を登り小さな峠を越えればやがて蒲原宿となります。

蒲原宿をでますと、これとった史跡もなく3.9kmの道のりはあっという間に由比宿へと到着しますが、由比宿では「広重美術館」など見所が多いです。

間の宿倉沢を経て急峻な坂道を登ると「薩埵峠」、ここから眺める景色は見事です。まさに浮世絵そのものです。薩埵峠を下り興津川を渡ると興津宿へ入っていきます。

かつては風光明媚な景勝地として時の総理や重臣が通った「清見潟」は、今は埋め立てられ埠頭となってしまいました。興津から江尻までの道のりは史跡も少なくひたすら歩き、清水の次郎長本拠地の江尻へと至ります。

街道から離れますが、三保の松原久能山日本平へは寄りたいところです。江戸時代にも江尻には寄らずに、三保の松原経由で府中へ向かう旅人も多かったといいます。駿府城の城下町、府中は大きな宿場でしたが、現代においても大都市となっています。

家康が築いた城下町をあとにし、安倍川を渡ると景色が徐々にのどかになってきます。丸子に入ると広重の浮世絵にそっくりな店があり、タイムスリップすることでしょう。

丁子屋のとろろ汁で精力をつけ、丸子をでると険しい宇津ノ谷峠へ差し掛かります。谷間に身を寄せ合っている宇津ノ谷の集落は往時の姿をよくとどめ、昔懐かしい風景が楽しめます。平安時代からの官道、「蔦の細道」も通りたいところでしょう。

丸子に続いて岡部も山間の小さな宿場町でした。現代も静かで牧歌的な宿場を過ぎると国道1号、藤枝バイパスの交差点から再び旧道へ入ります。旧道の静かな道をしばらく進むとやがて藤枝宿へと至ります。

2kmにもおよぶ長い藤枝宿を抜け、瀬戸川を渡り静かな旧道となります。松並木を眺めながら、島田髷発祥の地、大井川を控え大変賑わった「島田宿」へと至ります。

島田宿をあとにしますと、川越遺跡でタイムスリップし、「越すに越されぬ大井川」を渡ります。現代では全長1kmの大井川橋を渡りますが、行けども行けども対岸にたどり着かない感覚が大井川、川越の苦労が身にしみます。大河をいくつも渡る東海道を避け、女性は中山道を選択する人が多かったと言われます。大井川を渡ればすぐに金谷です。

金谷坂の石畳を登り、牧ノ原台地を抜け、菊川の石畳間の宿菊川を経て小夜の中山へ。日坂までの道のりは旧道らしい道が続き、楽しい道のりです。夜泣き石の伝説に触れて宿場町の面影が色濃く残る日坂宿へと至ります。

日坂宿を過ぎると雰囲気は一変し、県道となってしまいます。あまり見所もないですが、掛川宿へ入ると一気に城下町らしい佇まいとなります。山内一豊の出世城、掛川城天守閣は木造で復元され、美しく際立ちます。

松並木が断続的に続く旧街道は、広重・行書版に似た風景が楽しめます。秋葉山へ至る追分があったためか、秋葉常夜灯が多く残されています。やがて「東海道どまんなか」の袋井宿となります。

東海道の旅も袋井宿でようやく半分まできました。見付までの道のりは、県道が多く工場や倉庫などを見ながらの旅ににりますが、一部に松並木や旧道が残り、景色が一変します。やがて中世、遠江国(とおとうみのくに)の中心地、見付へと至ります。

中世の謡曲熊野の郷里をめぐり、「あばれ天竜」を渡るとやがて浜松へ至ります。現代の浜松は産業都市で、『浜松の音はざざんざ』と読まれた往時の面影は殆どありませんが、浜松城では家康苦難の時代が偲ばれます。

車の通行量の多い大通りを進みます。途中から県道へ入ると少し静かになります。舞阪宿には見事な松並木が残り、浪小僧が迎えてくれます。舞阪宿には東海道で唯一、脇本陣が残っています。

今切を陸路で越え、地震により海とつながった浜名湖を渡ると箱根よりも厳しい新居の関所です。江戸時代は一里の船渡しでした。新居の関所は、現在は埋め立てにより内陸となりましたが、元々は海に面していました。

新居を出ると、中世の宿場であった「橋本宿」付近を通過します。中世の史跡が多く残ります。かつて風光明媚であった高砥山の脇を抜け、潮見坂を登ればやがて白須賀宿へ至ります。

ようやく愛知県豊田市へ入ります。長かった静岡県ともお別れです。少し遠いですが、「豊田佐吉記念館」はおすすめです。二川までの道のりは史跡もなく、国道1号線をひたすら歩く過酷な道のりです。二川の本陣資料館では時間を割いてゆっくり見学するのがいいでしょう。

この区間もあまり史跡や見所もなく、住宅街や国道1号を歩きますが、吉田宿へ入ってくると城下町特有の曲がり角が多くなり、見所も増えます。吉田宿も今では大都会となり、面影は残っていませんが復元された吉田城が出迎えてくれます。

豊川に架かる豊橋を渡ると静かな道になります。一旦国道へでますが、再び旧道へ入ると突然静かな道となり、広重の浮世絵に描かれた江戸時代さながらの古い家屋が見事に残っています。カーブを描いた細い街道を歩いていると今にも留女に呼び止められそうです。

御油をでると360本もの見事な松並木が残っています。東海道の中でも最も見事な松並木です。赤坂までは1.7km、松並木を抜けるとすぐに赤坂宿となります。御油宿に引き続き、赤坂宿もひなびた風情のある宿場です。

赤坂宿から先も静かな旧道を進みます。一旦国道1号となりますが間の宿本宿からは再び旧道へ入ると見所がたくさんあります。のどかな道を進むと『ここも三河むらさき麦のかきつばた』芭蕉が見たむらさき麦が復活し、青々と風になびいています。

家康伝説が徐々に増えてきます。90本の松が残る藤川の松並木、西太平藩陣屋跡を過ぎると間もなく、「岡崎城二十七曲り」が始まります。現在は商店街となっている宿場中心地を抜けると、家康の生まれた岡崎城へ到着です。

八丁蔵通りを抜け矢作川を渡る池鯉鮒への街道は一部が国道ですが、殆どは旧道になります。地下化された明治用水はこの地の繁栄の礎。知立の松並木を過ぎると馬市で知られる池鯉鮒宿となります。

戦国時代、信長と今川義元が戦った「桶狭間の戦い」は、「尾張に信長あり」と世間にしらしめました。有松絞りで知られる間の宿有松は往時の街並みが残ります。戦国の史跡をたどりやがて鳴海宿へと至ります。

名古屋市で唯一残る「笠寺一里塚」を過ぎれば、古刹、笠寺。埋め立てられた呼続浜は風光明媚でしたが、現在は静かな住宅街。徐々に賑やかな大都会へ入り、宮宿、七里の渡しへ至ります。

海路七里の渡しでした。江戸時代中期以降は四日市へ直接渡る「十里渡し」も利用されていました。陸路では「佐屋街道」で結ばれていました。

伊勢湾台風後、堤防が築かれ風景が一変した桑名の渡口には蟠龍櫓が復元されています。住宅街となった静かな街道を進めばやがて町屋橋。朝明川、三滝川を越えて、四日市宿へ至ります。

静かな旧道を進みます。采女、内部と往時の面影を残す街をすぎると日本武命伝説の残る杖衝坂を登り、国道1号へでます。やがて旧道へ入ると古刹、石薬師寺のある石薬師宿となります。

石薬師宿をでると田園の中を気持ちよく歩けます。一旦、鈴鹿川沿いの国道1号へでますが、庄野まではわずか2.7km、ひなびた雰囲気の宿内は小さな資料館があります。

のんびりした旧道を進み、女人堤防を越え日本武命伝説に触れながら進むと一度も国道へ出ることなく亀山宿へ入っていきます。粉蝶城と呼ばれた亀山城、城の遺構は殆ど残っていませんが、宿場の町並みはあちらこちらに面影を残しています。

ひなびた町並みを残す旧道を進みます。江戸時代から残る野村一里塚を過ぎて鈴鹿川沿いの太岡寺畷を気持ちよく歩けば程なく関宿です。関宿はタイムスリップしたような江戸時代さながらの素晴らしい町並みが残っています。

江戸時代そのままの雰囲気の関宿をでると徐々に緩い坂道となります。筆捨山を眺めながら景色の良い道を進み、沓掛、馬子唄会館を経てやがて鈴鹿峠を控えた坂下宿へ到着します。坂下宿は山間の静かな宿場ですが、遺構はほとんど残っていません。

いよいよ西の難所と言われた鈴鹿峠へ向かいます。片山神社から「鈴鹿坂八丁二十七曲り」の急坂が始まり、ジクザグに登っていきます。鬱蒼とした鈴鹿峠は現代でも山賊が出そうな雰囲気ですが、峠を越えると一気に視界が広がり、茶畑の合間を抜けていきます。

野洲川沿いの旧道を進みます。茶畑の中を進むと間の宿大野村を経てかつて景勝地として知られた岩神社を通過し、若い松並木を過ぎればやがて珍しい三筋の宿場、水口宿へ至ります。

田畑や小さな集落の間を進みます。やがて野洲川へと至り「横田の渡し跡」、マンポと呼ばれる隧道で天井川をいくつか越えると、京都からの旅人が最初に泊まる石部宿へ到着します。

草津宿までも引き続きのどかな田畑や小さな集落を通り、和中散本舗ぜざいやが残る六地蔵村へ至ります。民家の玄関先には信楽焼のたぬきが多く見られ、中世の伝説や史跡が残る街道を進むと、田楽茶屋を経て、天井川の草津川を越えると草津宿です。

本陣遺構の残る賑やかな草津宿を出ると、街道は次第に静かになります。檜山神社を過ぎると車の往来の多い広い道となります。瀬田唐橋を渡り琵琶湖を越えると膳所城、埋め立てられた琵琶湖の畔を暫く進むと交通の要衝として栄えた大津宿へ至ります。

徐々に緩い坂となり、車石が敷かれていたという逢坂山を登り、蝉丸神社や三関と言われた逢坂の関を過ぎれば細い谷間の走井。天智天皇陵を過ぎ、日岡峠を超えると三条大橋は間もなくです。長い長い旅も終わります。ゴールには弥次さん、喜多さんが待っていてくれます。

京見物其ノ一

三条大橋より高瀬川を北上します。幕末の志士の史跡をめぐりながらやがて京都御苑に到着です。

京見物其ノ二

幕末の志士達が眠る霊山歴史館、護国神社、八坂神社、祇園、先斗町、京都の台所・錦市場など京都市の中心部を歩いて回りました。

京見物其ノ三

時代が大きく動いた大政奉還の地・二条城、外国人に特に人気の伏見稲荷、京都タワーをバスと電車を使って見学しました。

東海道記事一覧

2002年5月3日※この記事は2018年に当時の日記や記憶を思い出しながら書いています。街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。始発で東京駅へ天気は快晴。清清しく、今日はきっといい一日になりそうな予感です。2018年の東京駅とは違いますね。ドームがないで...

2002年5月3日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。※この記事は当時を思い出し、2018年に書いています10:30 品川宿をあとに川崎宿へ進んでいきます。幕府御用宿 釜屋跡釜屋は立場茶屋の一つでしたが、大変繁盛して後には本陣のような構えに改築したそ...

2002年5月3日14:00 川崎宿を後にして神奈川宿へ向かいます街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。市場一里塚跡江戸より五里目の一里塚です。説明板には「1877年(明治9)の地租改正により払い下げられてが左側の塚は現存している」と書いてありますが・...

2002年05月03日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。17:00 神奈川宿から保土ヶ谷宿へ向けて出発します。迷子になった話坂を下り、やがて浅間下交差点。三ツ沢方面へ上る道路で遮られます。そこから5分くらい歩くとなんとなく道が違うな~と思ったものの...

2002年5月12日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。7:20 保土ヶ谷駅を出発します。保土ヶ谷税務署のあたりが高札場、問屋場であったようですが、表示は何もありません。金沢横町道標金沢横町と呼ばれたこの場所は、金沢・浦賀往還の出入口にあたり、道標が...

2002年5月12日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。11:20 藤沢宿へ足を進めていきます。国道1号線を西へ向かいます。新しく若い松が植えられています。原宿一里塚跡1876年(明治43)、塚が取り壊されてしまいましたが、このあたりは「一里山」と呼...

2002年5月12日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。13:40 藤沢宿から平塚宿へむけてすすみます。おしゃれ地蔵女性の願い事なら何でも叶えてくださり、願いが叶ったらおしろいを塗ってお礼をすると伝えられているそうです。たくさんの願い事を叶えてくださ...

2002年6月2日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。7:15 平塚駅を出発します。お菊塚「番町皿屋敷」のお菊は平塚宿役人、真壁源右衛門の娘で器量がよく小町と呼ばれていましたが、24歳の時に江戸で殺されたと言われています。死骸は長持ちに詰められ、馬入...

2002年6月2日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。9:30 大磯宿をあとに小田原へ向かいます。新杵明治24年から続く、島崎藤村や吉田茂にも愛された和菓子屋です。名物の西行饅頭、虎子饅頭の他、四季折々のお菓子や彩り豊かな干菓子が売られています。新島...

2002年7月13日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。8:00 小田原駅を出発小田原駅周辺は、マンホール蓋・グレーチング蓋・ガードレールなども城下町らしいデザインが施されていて楽しいです。本日は、東海道一の難所、「箱根八里」を歩きます。二宮尊徳像と...

2002年7月13日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。14:30 箱根宿から三島宿へ向かいます。ここから西坂になります。下りの坂道が続きます。西坂では、箱根大根が盛んに作られていました。ばらが平当時は、ハコネダケの藪だったそゔす。兜石坂 秀吉が小田...

2002年8月11日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。三島駅から前回のゴール、三嶋大社まで歩きます。8:30 三嶋大社を出発します。今日も天気は快晴です。問屋場跡三島宿は箱根越えや三嶋大社の参拝客でたいへん賑わった宿場でした。世古本陣跡世故本陣の本...

2002年8月11日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。11:00 沼津をでて、原宿へ向かいます。沼津藩領界石沼津藩の西限を示すもので、下半分は壊れてなくなっています。1777年(安永6)沼津藩主となった水野忠友により1778年(安永7)に建立された...

2002年8月11日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。富士山と愛鷹山広重の描いた原宿の浮世絵は、富士山と愛鷹山、浮島ヶ原を描いています。旧道からは原っぱらしい場所は見えませんが、国道1号まででるとそれらしい景色が広がります。この日は雲が広がり、富士...

2002年10月13日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。9:10 吉原宿をあとに、蒲原宿へ向かいます。道祖神富安橋潤井川に架かる富安橋は、明治以前は「三度橋」と呼ばれていました。元々は丸太橋でよく流されており、村人は橋をかけ直したかったのですが、お...

2002年10月13日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。15:00 蒲原宿をあとに由比宿へ向かいます。由比宿まではあっという間ですが、所々に古い家屋が残っていました。水神様由比宿へ入ってきました。立派な古い家が残っています。御七里役所跡江戸時代、西...

2002年11月2日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。8:30 由比駅を出発しました。今日も快晴です。今日はさった峠を通りますので景色が楽しみです。趣のある旧街道、道幅も当時のままでしょう。中の沢二号橋の更に後ろにさった山が見えてきました。あかりの...

2002年11月2日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。10:30 江尻に向かい進んでいきます。横砂延命地蔵尊横砂地区では数少ない史跡ですが、由緒などは全くわかりません。細井の松原、無縁さんの碑宿駅制度のもと街道整備を行った際に両側に松が植えられまし...

2002年11月2日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。11:40 江尻をあとに、府中へ向かいます。追分道標、追分羊羹久能山へ向かう道標です。追分羊羹は1695年(元禄8)創業の老舗です。江戸幕府の政策により江尻を中心に始まった甘藷(サトウキビ)栽培...

2003年4月26日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。9:30 静岡駅を出発します。府中宿は駿州・遠州最大の宿場であり、徳川家康の城下町でした。家康が整備した城下町はそのまま現代にも生かされ、碁盤の目のような道路に商店がずらりと並び賑わっています。...

2003年4月26日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。12:30 丸子宿をあとに岡部宿へと向かいます。途中、「蔦の細道」入口を気づかずに通り過ぎてしまいました。宇津ノ谷の東海道は戦国時代末期に秀吉が小田原攻めのために開かれたとされ、それ以前は平安時...

2003年4月26日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。15:30 藤枝宿へ足を進めます。岡部の松並木東側の松並木は、道路拡幅工事により亡くなってしまいましたが、西側の松並木は残っています。当時からのもののようです。領界石 「従是西田中領」田中領と岩...

2003年4月27日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。10:30 藤枝駅前を出発します。東海道追分瀬戸山を越える中世の古東海道と山裾に沿う旧東海道の分かれ道で地元の人はここを「追分」と呼んでいたそうです。松並木藤枝から島田までの道のりには、断続的に...

2003年4月27日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。13:00 いよいよ東海道、難所の一つ、大井川へ向かいます。大井川越遺跡大井川越遺跡の町並みが始まります。川会所や、番宿(人足の待合所)などの風景が復元されています。橋下仲間の井戸つるべ式の井戸...

2003年4月27日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。14:00 日坂に向けて進んでいきます。周囲の玉石積がとても綺麗です。右手が金谷宿の西の入口、不動橋です。不動橋は江戸時代には「西入口土橋」、「金谷大橋」などと呼ばれていました。不動橋を渡ってす...

2003年4月27日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。16:30 日坂宿をあとに大急ぎで掛川宿へ向かいます。事任八幡宮「ことのまま八幡宮」と読みます。創建時期は定かではありませんが、社伝では成務天皇の頃とされています。ただしこの成務天皇は実在してい...

2003年4月28日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。11:30 掛川をあとに袋井へ向かいます。松並木 旅人を風雨から守ってくれていた松並木をぬい、袋井宿へ向かいます。細田村細田村あたりには茶屋があり、四個の丸餅を串に刺した「はりつけ餅」が有名でし...

2003年4月28日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。木原一里塚跡江戸から数えて61里目の一里塚ですが、復元です。往時はこの場所から東へ60mのところにありましたが、現存しません。塚の右側に石のベンチがありますが、この石は磐田用水に昭和30年代まで...

2003年8月23日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。10:20 磐田駅を出発します。名残松宮之一色一里塚日本橋から数えて63番目の一里塚です。昭和46年に北塚のみが復元されました。宮之一色秋葉常夜灯1828年(文政11)に建てられたものです。竜の...

2003年8月23日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。16:30 浜松をあとに舞坂へ向かいます。二ツ御堂(薬師堂)二ツ御堂(阿弥陀堂)上京中の藤原秀衡が病に倒れ、知らせを聞いた側室が京へ向かう途中ここで秀衡の死亡の知らせを聞きます。ここにお堂を建て...

2003年8月24日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。10:00 舞坂をあとに新居へ向かいます。弁天島弁天橋を渡り弁天島へ入ってきました。弁天島は明治時代より海水浴場となり、現在はリゾート地の趣です。弁天神社1709年(宝永6)今切渡しの海の安全の...

2003年8月24日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。12:20 新居をあとに白須賀へ向かいます。風炉の井中世、浜名橋付近に存在した橋本宿は、源頼朝とゆかりが深く、頼朝が上洛する折に茶の湯に使ったという井戸です。浜名橋今切口ができる前は浜名湖から浜...

2003年8月24日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。14:40 白須賀をあとに二川へ向かいます。ようやく愛知県豊田市へ入ります。静岡県は本当に長かったです。東名高速道を車で走っていてもいつも静岡県は長いと思っていましたが、歩きではなおさら。しみじ...

2005年5月3日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。11:30 二川宿をあとに吉田宿へ向かいます。旧東海道のクロマツ幹周234cm、高さ11.5m、樹齢100年以上とされています。このクロマツは、マツクイムシの被害にあい、平成19年に伐採されてしま...

2005年5月3日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。13:30 吉田宿をあとに御油へ向かいます。聖眼寺平安時代に吉祥山のふもとに建てられましたが、鎌倉時代に下地に移転したと言われています。1564年、徳川家康が吉田城を攻撃しました。(下地合戦)下地...

2005年5月4日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。9:00 御油をあとに赤坂へ向かいます。御油の松並木ここから東のかつての上五井、中上町、仲町、横町、茶屋町と呼ばれた通り沿いは、今でも宿場町の面影を残す旧家が見られます。御油の松並木松並木は600...

2005年5月4日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。10:00 赤坂をあとに藤川へ向かいます。長沢一里塚跡日本橋より77里目の一里塚です。塚は失われ案内のみが建てられています。長沢城跡1458年(長禄2)、松平親則が築城しました。東海道を挟み南に岩...

2017年5月3日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。9:30 10年ぶりの東海道中を藤川駅よりスタートします。藤川駅10年前とは大きく変わりました。駅舎も新しくなり、駅周辺も大きく変わりました。大きな道の駅や岡崎市東部地域交流センター・むらさきかん...

2017年5月4日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。昨日は「八丁蔵通り」まででした。本日は、ホテルから「八丁蔵通り」まではタクシーを使い、時間短縮しました。9:25 矢作橋から出発します!!矢作川矢作橋は安藤広重の浮世絵『岡崎・矢矧之橋』として描か...

2017年5月5日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。阿野一里塚市雪の句碑『春風や坂をのぼりに馬の鈴』築山は少し崩れていますが、両側残っています。右手の方が築山の状況が良いです。前後このあたりは、「前後」といいます。「前後」という地名、初めて聞きまし...

2017年5月5日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。14:00 鳴海宿をでて、宮へ向かいます。丹下町常夜灯1792年(寛政4)建立の常夜灯です。鳴海宿は、西端と東端、両方の常夜灯が残おり貴重です。コノハケイブに再び出会いました。丹下砦跡の案内「グリ...

街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。宮宿は、東海道でも最大の宿場であり、天保14年には本陣2軒、脇本陣1軒、旅籠屋は248軒を擁し、家数2924軒、人口10,342人を数えました。古くからの熱田神宮の門前町、港町でもあり、尾張藩により名古屋城下、岐阜...

2017年05月20日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。前回、宮まででした。今回、七里の渡しを渡ったとして前日夜から桑名入り。桑名駅前のビジネスホテルに宿泊しました。9:00 ホテル出発まず目指すのは、七里の渡しの桑名側です。レンガ堀レンガ造りの運...

2017年05月21日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。10:00 ホテルを出発昨日のゴール、日永の一里塚跡まで戻って本日のスタート!伊勢蔵創業は大正3年。味噌・醤油を100年もの間作り続け、現在5代目だそうです。木製の大きな樽も健在です。東海道日...

2017年05月21日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。14:00 引き続き庄野宿を目指して進みます。ここからは田んぼがあったり、昔ながらの景色が見られます。白鷺がいたり、とってもいい雰囲気でした。・・と思ったのも束の間で、途中から国道一号へ。次の...

2018年04月28日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。9:30  庄野宿をあとに、亀山宿へ向かって歩いていきます。水を張った水田にコサギとカモ平野道 道標「平野道」というワードで調べても該当するような記事はないですね・・恐らくこの先、南の鈴鹿川を...

2018年04月28日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。14:00 空腹をこらえつつ、亀山をあとに関宿へむかってもう少しがんばります。亀山宿を離れて行きますが、まだまだ古い町並みが続きます。光明寺正徳元年、亀山城の「古御殿」は傷みも激しく、火事の懸...

2018年04月29日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。8:00すぎ カンデオホテルから関タクシーさんへ迎車をお願いしました。昨日のゴール、「関地蔵院」までタクシーで向かいます。1,000円くらいでした。8:35 関地蔵院からスタートです。会津屋(...

2018年04月29日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。11:00 坂下宿をでて、鈴鹿峠を目指して進みます!岩屋十一面観世音菩薩1658年~1660年(万治年間)に実参和尚により道中の安全祈願のため、阿弥陀如来、十一面観音、延命地蔵の三体の石仏が安...

街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。今朝もホテルから土山宿まで戻るバス路線が不明なため、ホテルにタクシーの迎車をお願いしました。昨日のゴール、土山西口バス停あたりまでタクシーで送っていただきました。やはり5,000円程度かかりましたね。出費がかさみま...

2018年07月14日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。8:19 新幹線で京都へ向かいます。10:17 京都着 ここから在来線で水口石橋駅へ11:34 水口石橋駅着  京都から水口石橋までは結構時間がかかりました。天王町の山蔵水口神社の春祭り、「水...

2018年07月15日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。ホテルにタクシーを呼び、瀬田駅までタクシーに乗り、瀬田駅から草津線へ乗り込みます。忍者列車ホームへ入ってきたのは「忍者列車」でした。何度も草津線に乗車しましたが、今日が最後になります。別れを惜...

2018年07月16日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。9:00 ホテル出発します。昨日はホテルの近くでゴールでしたので、今日はホテルから歩いて昨日の位置まで戻りました。月輪大池への道標「名勝 月輪大池 南へ1粁」と彫られています。昭和57年建立の...

2018年09月15日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。いよいよ東海道最終回です。前泊で金曜日夜に仕事終了後、新横浜から新幹線で京都、JR乗換えで大津へやってきました。大津駅前の「ホテルテトラ大津京都」に一泊し、翌日、膳所駅へ向かいました。9:10...

2018年09月15日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。16:40 東海道歩き旅は無事にゴールしましたが、京三条大橋から本日の宿泊地京都御所側の「京都平安ホテル」目指してもう少し歩きます。船はしや1905年(明治38)創業の老舗のお菓子屋さんです。...

2018年09月16日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。今日初めに行くところは「霊山歴史館」。少し距離があるためホテルにタクシーを呼んでいただきました。10:30頃 霊山護国神社鳥居前に到着しました。幕末維新ミュージアム「霊山歴史館」坂本龍馬、中岡...

2018年09月17日街道マップ ⇒「ツール」⇒「作図・ファイル」⇒「アイコンのラベル表示」にチェックを入れると名称が表示されます。KMLファイルに変換することでgoogle mapへのインポートもできます。京都見物最終日になってしまいました。今日も冴えないお天気です。10:00 ホテルをでて徒歩で二条城へ。ホテルのすぐ横が二条城ですが、入口は反対側のため、結構歩きます。西町奉行所跡1600年(慶...